令和5年第1回定例会
2023年3月1~15日
誰もが安心して利用できるトイレ設置を訴える。男子トイレにもサニタリーボックスが必要である。近年欧米では、高齢男性を中心に膀胱等の病気でおむつやパット対応が一般的だ。
サニタリーボックスの配置・公衆トイレの洋式(温水式)改善を訴えた。現在、学校の洋式トイレの割合は、小学校4割・中学校5割に留まっている。
観覧亭のトイレ新設工事について早急完成を訴えるが、
観光シーズン閑散期冬場の工事となる予定との回答。
学校内LGBTQの多様性に対応するトイレ設置は、小学校1ヵ所、中学校は既存の物を改修するとの対応策が示される。
トイレも多様性の時代に対応すべき。
この松島を守るためにもCO2削減、地球温暖化をくい止め、ゼロカーボンシティを目指す施策を質する。一人一人が脱炭素の取り組みに参画できるよう期待する。