令和6年 第2回定例会

▶︎群馬県高崎市の踏切事故を踏まえ、鉄道に関わる町の安全対策を問う

ANS:年度初め、長期休暇前に文書で踏切を含めた危険個所の注意喚起をおこない、JR東日本の協力で踏切事故防止教室を開催している。4年前の葉山神社踏切付近での事故を受け、JR東日本との協議の結果、侵入禁止の看板設置と、通過する電車はすべて警笛を鳴らすルールになった。
遮断機の設置ができない「勝手踏切」。

▶︎町内各所の水害対策について問う

ANS:吉田川水系流域水害対策計画を国・県・流域市町村で進めている。田んぼダム流量の調整効果報告されており、今後検討していく。雨水タンク設置については推奨していない。